離乳食
介護食才。
介護食
世界に誇れる離乳食を鹿児島から
鹿児島には離乳食にぴったりの栄養豊富な食材がたくさんあります。
たとえば、きびなご。骨も頭もすべて滑らかなペースト状にすると、驚くほど食べやすく、味付けなしでもびっくりするほど美味。
「美味しくて新鮮、そして栄養豊富な地元の食材をぜひ孫たちにも」と手探りで作り始めたのが離乳食作りのきっかけです。
日本では10倍粥から始める離乳食がスタンダードです。
赤ちゃんの成長に必要なたんぱく質・鉄分といった良質な栄養素を補いたい。
離乳食を糖質のみでスタートさせるのは日本だけであり、イタリアでは肉や魚に小麦粉を混ぜてペーストにしたものを補完食としています。
日本の場合、白身魚や豆腐によるたんぱく質摂取は5~6か月頃、レバーなど鉄分を含む食品には早くても9か月頃からであり、諸外国からすると大きく遅れをとっています。
私たちは、地元鹿児島の食材の中から美味しくて栄養豊富なものを厳選。
そら豆、きびなご、しらす、かごしま黒豚のレバーをセレクトしました。
たっぷりお日様を浴びて育ったそら豆、地元のきびなごやしらす、そして鮮度の高いかごしま黒豚レバー。
赤ちゃんが喜んで食べてくれる姿を思い描きながら手作りしています。
離乳食才。のお召し上がり方
1個に対し、大匙1杯の水かお湯でふやかしてお召し上がりください。
※目的に合わせて調整ください。
離乳食才。のおすすめ
離乳食初期から完了期にかけて、いつでも簡単に栄養の補填に役立ちます。
5~6か月頃
7~8か月頃
9~11か月頃
1歳~1歳6か月頃
鹿児島の素材を厳選
鹿児島の美味しい特産品は赤ちゃんにとっても嬉しい贈り物
産婦人科医宗田哲男先生、
管理栄養士林美穂先生に
離乳食「才。」を推奨いただきました!
書籍やSNSで離乳食などに関する情報を発信されています。ぜひご覧ください。
初代・盛雄は東京出張の際、「しゃぶしゃぶ」を食べて、その美味しさに感動しました。まだ「しゃぶしゃぶ」が普及していなかつた鹿児島でしたが、当店で提供してみました。すると大人気となり、更に美味しさを追求。当時、あまり知られていなかったかごしま黒豚にたどり着きました。白身のふわっとした食べ心地と繊細な肉質は地元のみならず県外客にも大いに喜ばれました。黒豚ブームを予感するような初代の美味しさへの探究心。今も受け継ぎ、精肉業者と提携し、肉の匠の眼で厳選した「しゃぶしゃぶ」を提供しています。